格子造[格子造（り）]の書き順(筆順)
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格子造の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 格10画 子3画 造10画 総画数：23画（漢字の画数合計） |
格子造 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：6文字同義で送り仮名違い：格子造り
格子造と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
造子格:りくづしうこ子を含む熟語・名詞・慣用句など
愛子 遺子 一子 印子 印子 因子 羽子 益子 駅子 猿子 王子 音子 菓子 会子 懐子 貝子 格子 核子 滑子 甘子 管子 丸子 丸子 丸子 寄子 棋子 季子 鬼子 義子 挙子 虚子 巾子 筋子 金子 金子 銀子 桑子 君子 継子 継子 ...[熟語リンク]
格を含む熟語子を含む熟語
造を含む熟語
格子造の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「前記天満焼」より 著者:国枝史郎
こ迄もどこ迄も追っかけて来る。 「南無三宝！ 行き止まりだ！」 まさしく露地は行き止まり、その正面に格子造りの、粋な二階家が立っていた。 「ううむ」と唸ったが岡引の松吉は、早くも決心をしたらしい。飛びか....「銀三十枚」より 著者:国枝史郎
あった。町の燈も冬霧に埋もれていた。 名古屋市西区児玉町、二百二十三番地、二階建ての二軒長屋、新築の格子造り、それが私の住居《すまい》であった。 そこへタクシの着いたのは、二十五分ばかりの後であった。....「乳の匂ひ」より 著者:加能作次郎
》の方へ、鴨川の流れを背にした狭い、穢なくるしい一筋街で、丁度六条の宿への途すがらであつた。同じやうな格子造りの二階家が南側に並んで、娼婦の名前を沢山書き列《つら》ねた掛行燈《かけあんどん》が戸毎に掛つて....