使書き順 » 使の熟語一覧 »使い出の読みや書き順(筆順)

使い出の書き順(筆順)

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使い出の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つかい-で
  2. ツカイ-デ
  3. tsukai-de
使8画 出5画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
使い出
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

使い出と同一の読み又は似た読み熟語など
特殊取扱電報  遣い出  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出い使:でいかつ
使を含む熟語・名詞・慣用句など
使徒  公使  使い  行使  貢使  酷使  祭使  使聘  頤使  労使  国使  密使  信使  上使  詔使  勅使  役使  雁使  監使  使令  使僧  使主  使臣  使人  使節  使部  使嗾  使丁  使庁  使者  使命  使途  半使  使嗾  判使  使用  使役  使館  使君  神使    ...
[熟語リンク]
使を含む熟語
いを含む熟語
出を含む熟語

使い出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
」 摩利信乃法師がこう語り終りますと、今度は平太夫も口を噤《つぐ》んで、一しきりやめていた扇をまたも使い出しました。私の甥はその間中|鉤《はり》にかかった鮠《はえ》も忘れるくらい、聞き耳を立てて居りまし....
神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
ティノはこう云いかけてから、ふと思いついたように、いつもこの国の信徒に対する、叮嚀《ていねい》な口調を使い出した。 「泥烏須《デウス》に勝つものはない筈です。」 「ところが実際はあるのです。まあ、御聞きな....
想い出」より 著者:上村松園
なければという気持ちでございます。御褒美もその間に度々戴きましたが、〈四季美人図〉では十二円戴き、大変使い出があった事を覚えて居りまするが、飛び立つ程嬉しかったような記憶はなく、ただ、明治三十六年に〈姉妹....
[使い出]もっと見る