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思い掛けずの書き順(筆順)

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思い掛けずの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おもいがけ-ず
  2. オモイガケ-ズ
  3. omoigake-zu
思9画 掛11画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
思い掛けず
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

思い掛けずと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ずけ掛い思:ずけがいもお
思を含む熟語・名詞・慣用句など
愁思  相思  沈思  思念  思潮  黙思  幽思  思う  憂思  心思  思す  子思  思索  千思  静思  秋思  熟思  春思  所思  焦思  省思  情思  食思  思想  深思  詩思  尋思  三思  才思  思考  哀思  思辨  思順  思託  思郷  思料  思量  思議  思慕  思惑    ...
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思い掛けずの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
紫玉は、宵闇《よいやみ》の森の下道《したみち》で真暗《まっくら》な大樹巨木の梢《こずえ》を仰いだ。……思い掛けず空から呼掛けたように聞えたのである。 「ちょっと燈《あかり》を、……」 玉野がぶら下げた料....
売色鴨南蛮」より 著者:泉鏡花
た人間だと、すぐに、「おお。」と声を掛けるほど、よく似ている。がその似ているのを驚いたのでもなければ、思い掛けず出会ったのを驚いたのでもない。まさしくその人と思うのが、近々《ちかぢか》と顔を会わせながら、....
唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
と沈んだくらい落着いた婦《おんな》なんだが、実際その、心も空になるほど気の揉《も》めるわけがあって――思い掛けず降出した雪に、足駄でなし、草鞋《わらじ》でなし、中ぶらりに右のつッかけ穿《ばき》で、ストンと....
[思い掛けず]もっと見る