思ふ心の書き順(筆順)
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思ふ心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 思9画 心4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
思ふ心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
思ふ心と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心ふ思:ろここうもお思を含む熟語・名詞・慣用句など
愁思 相思 沈思 思念 思潮 黙思 幽思 思う 憂思 心思 思す 子思 思索 千思 静思 秋思 熟思 春思 所思 焦思 省思 情思 食思 思想 深思 詩思 尋思 三思 才思 思考 哀思 思辨 思順 思託 思郷 思料 思量 思議 思慕 思惑 ...[熟語リンク]
思を含む熟語ふを含む熟語
心を含む熟語
思ふ心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
丁度その時逃げて来た猿が、袴の裾にすがりながら、哀れな声を出して啼き立てました――と、急に可哀さうだと思ふ心が、抑へ切れなくなつたのでございませう。片手に梅の枝をかざした儘、片手に紫匂《むらさきにほひ》の....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
《フラン》の残余さへ止《とど》めず」と。又云ふ。「数日以来(千八百七十六年)日本に赴《おもむ》かばやと思ふ心|止《とど》め難し。されどこの旅行はわが日頃の蒐集《しうしふ》癖を充《みた》さんが為のみにはあら....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
彼等の愛の表現を五月蠅いと云ふ樣な心持で受取つた。凡ての人に對するにその人自身に同化した立場をとらうと思ふ心掛は、幾度も幾度も裏切られた。或時には誠實なる人の愚かなる話を聽きながら、腹の底で笑つた。或時に....