傍視の書き順(筆順)
傍の書き順アニメーション ![]() | 視の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
傍視の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 傍12画 視11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
傍視 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
傍視と同一の読み又は似た読み熟語など
悪臭防止法 陰謀史観 健忘症 国防省 国防色 混紡糸 細胞質 細胞周期 細胞小器官 細胞診
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
視傍:しうぼ視を含む熟語・名詞・慣用句など
重視 盗視 疾視 座視 嫉視 視角 視学 瞰視 視官 視感 視野 複視 坐視 偸視 瞠視 睇視 蔑視 敵視 錯視 弱視 邪視 視界 視覚 斜視 視紅 老視 明視 乱視 視診 視線 雄視 視束 視点 視程 視聴 視聴 無視 視床 視唱 視差 ...[熟語リンク]
傍を含む熟語視を含む熟語
傍視の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
えてくれたのでお蝶はぞっとした。 「しッ」と、例の女が急に注意をあたえた。「池の方を見ておいでなさい。傍視《わきみ》をしてはなりませぬぞ」 何者かが何処かで自分を窺っているのだと気がついて、お蝶も急に身....「鍛冶の母」より 著者:田中貢太郎
秋の夕方のことで落ちかけた夕陽が路傍の林に淋しく射し込んでいた。長い長い山路で陽が入りかけたので飛脚は傍視《わきみ》もしなかった。それでも野根村の人家へ往き着くには、どうしても夜になるぞと彼は思っていた。....「女の怪異」より 著者:田中貢太郎
《と》った赭土《あかつち》の肌の見えている処では、草は短くなってそこでは路があっちこっちに乱れていた。傍視《わきめ》も揮《ふ》らずに一心になって草の路を追っている菊江の耳に物の気配がした。菊江は無意識に後....