坐視の書き順(筆順)
坐の書き順アニメーション ![]() | 視の書き順アニメーション ![]() |
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坐視の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 坐7画 視11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
坐視 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
坐視と同一の読み又は似た読み熟語など
軽業師 座所 座敷 新座市 当座凌ぎ 風下 風下 風潮 座視 座射
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
視坐:しざ視を含む熟語・名詞・慣用句など
重視 盗視 疾視 座視 嫉視 視角 視学 瞰視 視官 視感 視野 複視 坐視 偸視 瞠視 睇視 蔑視 敵視 錯視 弱視 邪視 視界 視覚 斜視 視紅 老視 明視 乱視 視診 視線 雄視 視束 視点 視程 視聴 視聴 無視 視床 視唱 視差 ...[熟語リンク]
坐を含む熟語視を含む熟語
坐視の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、次いで動く事、雲の如く、将に、旗鼓堂々として、平氏政府を劫さむとす。是豈、烈火の如き入道相国が、よく坐視するに堪ふる所ならむや。然り、彼は旧都に帰ると共に、直に天下を対手として、赤手をふるひて大挑戦を試....「星座」より 著者:有島武郎
辛酸《しんさん》を嘗《な》めつつあり。もしさらに一二年を放置せば、心身ともに萎靡《いび》し終らんとす。坐視《ざし》するに忍びざるものあり。幸いにして東京に良家のあるありて、彼女のために適所を供さば、たんに....「A LETTER FROM PRISON」より 著者:石川啄木
す。飢饉に乘じて富豪が買占を爲る、米價は益々騰貴する。是れ富豪が間接に多數の殺人を行つてゐるものです。坐視するに忍びないことです。此亂の爲めに徳川氏の威嚴は餘程傷けられ、革命の氣運が速められたことは史家の....