示寂の書き順(筆順)
示の書き順アニメーション ![]() | 寂の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
示寂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 示5画 寂11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
示寂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
示寂と同一の読み又は似た読み熟語など
自若
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寂示:くゃじじ示を含む熟語・名詞・慣用句など
図示 標示 示現 示顕 示教 表示 示威 示唆 明示 黙示 指示 予示 示指 示寂 内示 呈示 昭示 提示 摘示 示範 説示 示度 垂示 示談 示達 展示 来示 告示 公示 示偏 啓示 諭示 誇示 諷示 顕示 訓示 示す 教示 例示 暗示 ...[熟語リンク]
示を含む熟語寂を含む熟語
示寂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
聞いてもさびしをり整ひたり、面白し面白しと、しは嗄《が》れし声もて讃めたまひにけり。」
これは芭蕉の示寂《じじやく》前一日に起つた出来事である。芭蕉の俳諧に執する心は死よりもなほ強かつたらしい。もしあら....「大師の入唐」より 著者:桑原隲蔵
失であらねばならぬ。かく考へると、大師と阿闍梨との會合こそ、實に千歳の一遇と申すべきであらう。 惠果示寂の後ち、大師はこの恩師の爲に碑文を作られた。『性靈集』卷二に收めてある、大唐神都青龍寺故三朝國師灌....「川越夜行記」より 著者:大町桂月
度か血の雨を降らしたりき。社は三芳野神社、寺は喜多院、徳川初世の黒衣宰相と云はれたる天海、即ち慈眼大師示寂の處にて、東照宮もあり。裸男以外の人々は見物したるなるべし。知らず、例の『十三里』に舌鼓打ちたるも....