玉液の書き順(筆順)
玉の書き順アニメーション ![]() | 液の書き順アニメーション ![]() |
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玉液の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 玉5画 液11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
玉液 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
玉液と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
液玉:きえくょぎ液を含む熟語・名詞・慣用句など
毒液 原液 母液 体液 薬液 輸液 溶液 養液 滋液 卵液 樹液 涙液 液体 液相 霊液 唾液 液態 粘液 血液 軽液 津液 金液 玉液 腸液 胸液 廃液 胆液 重液 乳液 丹液 滑液 糖液 愛液 精液 液晶 液汁 液材 液剤 液果 液肥 ...[熟語リンク]
玉を含む熟語液を含む熟語
玉液の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草枕」より 著者:夏目漱石
老人は首肯《うなずき》ながら、朱泥《しゅでい》の急須《きゅうす》から、緑を含む琥珀色《こはくいろ》の玉液《ぎょくえき》を、二三滴ずつ、茶碗の底へしたたらす。清い香《かお》りがかすかに鼻を襲《おそ》う気分....「子規と野球」より 著者:斎藤茂吉
行せずにしまつた。 正岡子規が第一高等中学にゐてベースボールをやつたのは、やはり明治廿二年頃で、松羅玉液といふ随筆の中でベースボールを論じたのは明治廿九年であつた。松羅玉液の文章は驚くべきほど明快でてき....「三国志」より 著者:吉川英治
りの母が、許都に囚われたと知ってからは、粟《あわ》にも粟の味わいなく、酒にも酒の香りはありません。金波玉液《きんぱぎょくえき》も喉にむなしです。人間、恩愛の情には、つくづく弱いものだと思いました」 「いや....