耳に立つの書き順(筆順)
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耳に立つの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 耳6画 立5画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
耳に立つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
耳に立つと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ立に耳:つたにみみ耳を含む熟語・名詞・慣用句など
耳石 耳底 耳屎 耳癈 耳滓 片耳 聞耳 耳標 耳輪 耳糞 耳聞 耳塚 耳痛 耳得 耳蝉 耳栓 聡耳 早耳 傍耳 耳孫 聴耳 耳袋 耳環 耳偏 耳元 耳毛 初耳 小耳 福耳 寝耳 心耳 心耳 猫耳 内耳 耳許 俗耳 耳絎 耳盥 耳目 耳目 ...[熟語リンク]
耳を含む熟語にを含む熟語
立を含む熟語
つを含む熟語
耳に立つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
ものに見えた。 七つ八つの金魚は静まり返って、藻や太藺《ふとい》が風の狼藉の跡に踏みしだかれていた。耳に立つ音としては水の雫の滴《したた》る音がするばかりで、他に何の異状もないように思われた。魯鈍《ろど....「流線間諜」より 著者:海野十三
赤毛はワナワナ慄《ふる》えながら帆村の腰に獅噛《しが》みついた。 室内にはシューシューと可《か》なり耳に立つ音がしている。それは毒瓦斯《どくガス》をしきりに排気している送風機の音だった。排気が済まないと....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
性の芽が植ゑ付けられてゐるからである。俺の聲が他の何人とも異つてゐるのは、俺が自分の聲を他人の聲以上に耳に立つものにしようと努力したからではない。俺の聲には俺の音色が自然に與へられてゐるからである。若し俺....