耳目の書き順(筆順)
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耳目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 耳6画 目5画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
耳目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
耳目と同一の読み又は似た読み熟語など
除目 島地黙雷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目耳:くもじ耳を含む熟語・名詞・慣用句など
耳石 耳底 耳屎 耳癈 耳滓 片耳 聞耳 耳標 耳輪 耳糞 耳聞 耳塚 耳痛 耳得 耳蝉 耳栓 聡耳 早耳 傍耳 耳孫 聴耳 耳袋 耳環 耳偏 耳元 耳毛 初耳 小耳 福耳 寝耳 心耳 心耳 猫耳 内耳 耳許 俗耳 耳絎 耳盥 耳目 耳目 ...[熟語リンク]
耳を含む熟語目を含む熟語
耳目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
く荒くれた君の手に似合わない繊細な線が描かれ始めた。 ちょうど人の肖像をかこうとする画家が、その人の耳目鼻口をそれぞれ綿密に観察するように、君は山の一つの皺《しわ》一つの襞《ひだ》にも君だけが理解すると....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
》る時なく、終に外國の輕侮《けいぶ》を招《まね》くに至る。此れ政令《せいれい》二|途《と》に出で、天下耳目の屬《ぞく》する所を異にするが故なり。今や時勢一|變《ぺん》して舊規《きうき》を墨守《ぼくしゆ》す....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
かうにか、會話らしい體裁を備へて進行したのは、全く僕がイエスともノオともつかない返事をして、巧に先方の耳目を瞞著したおかげである。その瞞著した相手の憂國家が、山本大尉とわかつた今になつて見ると、默つてゐる....