虎耳草の書き順(筆順)
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虎耳草の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 虎8画 耳6画 草9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
虎耳草 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
虎耳草と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
草耳虎:うそじこ耳を含む熟語・名詞・慣用句など
耳石 耳底 耳屎 耳癈 耳滓 片耳 聞耳 耳標 耳輪 耳糞 耳聞 耳塚 耳痛 耳得 耳蝉 耳栓 聡耳 早耳 傍耳 耳孫 聴耳 耳袋 耳環 耳偏 耳元 耳毛 初耳 小耳 福耳 寝耳 心耳 心耳 猫耳 内耳 耳許 俗耳 耳絎 耳盥 耳目 耳目 ...[熟語リンク]
虎を含む熟語耳を含む熟語
草を含む熟語
虎耳草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
しのぶ》は風流に似て俗であるが、東京の夏の景物として詩趣と画趣と涼味とを多分に併せ持っているのは、かの虎耳草《ゆきのした》であることを記憶しなければならない。村園にあれば勿論、たとい市中にあってもそれが人....「野草雑記・野鳥雑記」より 著者:柳田国男
の九戸《くのへ》郡ではエシガラミ、即《すなわ》ち石にからんで生える草の意であろう。 「雪の下」の漢名は虎耳草《こじそう》だという。なるほど毛がはえて紫がかった形が獣の耳を思わせるが、虎にしては少し小さ過ぎ....「断腸亭日乗」より 著者:永井荷風
。菖蒲花開かむとし、錦木花をつく。松の花風に従つて飛ぶこと烟の如し。貝母枯れ、芍薬の蕾漸く綻びむとす。虎耳草猶花なし。 五月十六日。夜十時旧監獄署跡新開町より失火。余烟断膓亭を蔽ふ。 五月十七日。終日大雨....