駅逓の書き順(筆順)
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駅逓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 駅14画 逓10画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
驛遞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
駅逓と同一の読み又は似た読み熟語など
駅亭 駅程 各駅停車 役丁 掖庭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
逓駅:いてきえ駅を含む熟語・名詞・慣用句など
山駅 着駅 水駅 水駅 小駅 宿駅 四駅 寒駅 駅路 駅弁 駅夫 駅馬 伝駅 廃駅 駅路 駅鈴 駅馬 駅留 古駅 駅止 要駅 郵駅 飛駅 飯駅 発駅 駅頭 駅田 駅稲 駅前 駅使 駅制 駅手 駅舎 駅子 駅使 駅戸 故駅 駅館 駅家 駅員 ...[熟語リンク]
駅を含む熟語逓を含む熟語
駅逓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:北原白秋
音《おと》…… 河岸《かし》のそば、 黴《かび》の香《か》のしめりも暗し、 かくてあな暮れてもゆくか、駅逓《えきてい》の局《きよく》の長壁《ながかべ》 灰色《はひいろ》に、暗きうれひに、 おとつひも、昨日....「海豹と雲」より 著者:北原白秋
せ、 いつの日か花咲かむ、香《か》も幽《かす》かや。 校倉《あぜくら》よ、露西亜びとの住み棄てし小舎、駅逓のフラフにも朱《しゆ》は褪せたり。 霧は飛ぶ、霧は飛ぶ、山高きに 夏もなほ気流のみ冷えまさるを。 ....「フレップ・トリップ」より 著者:北原白秋
リンの爆音を立てさせた。 * 林が林に続いた。高原が高原に続いた。 露領時代のままの駅逓《えきてい》が或る林中に幽かに薄紫の炊煙を立てているのも見た。その駅逓は丸太組で、極めて簡朴な、そ....