失敬の書き順(筆順)
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失敬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 失5画 敬12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
失敬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
失敬と同一の読み又は似た読み熟語など
失計
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
敬失:いけっし失を含む熟語・名詞・慣用句など
失禁 失着 失注 失聴 失調 失墜 失点 失投 失当 失透 失徳 失認 失念 失敗 失費 失亡 失地 失対 失敬 失計 失血 失権 失言 失語 失誤 失効 失行 失笑 失職 失食 失政 失跡 失速 失望 失名 失命 失態 消失 闕失 失錯 ...[熟語リンク]
失を含む熟語敬を含む熟語
失敬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
「そら、そこに東枕にてもよろしいと書いてありますよ。――神山さん。一本上げようか? 抛《ほう》るよ。失敬。」
「こりゃどうも。E・C・Cですな。じゃ一本頂きます――。もうほかに御用はございませんか? も....「海のほとり」より 著者:芥川竜之介
を描《えが》いた浪打ち際に一すじの水沫《みなわ》を残したまま、一面に黒ぐろと暮れかかっていた。
「じや失敬。」
「さようなら。」
HやNさんに別れた後《のち》、僕等は格別急ぎもせず、冷びえした渚を引き返....「河童」より 著者:芥川竜之介
―と云ふよりも投げつけました。それから又腕を組んだまま、突けんどんにかう言ひ放ちました。 「ぢやけふは失敬しよう。」 僕は悄気返《しよげかへ》つたラツプと一しよにもう一度往来へ出ることにしました。人通り....