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失地の書き順(筆順)

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失地の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しっ-ち
  2. シッ-チ
  3. shixtuchi
失5画 地6画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
失地
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

失地と同一の読み又は似た読み熟語など
七珍  失着  失注  失聴  失調  湿地  質直  悉知  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
地失:ちっし
失を含む熟語・名詞・慣用句など
失禁  失着  失注  失聴  失調  失墜  失点  失投  失当  失透  失徳  失認  失念  失敗  失費  失亡  失地  失対  失敬  失計  失血  失権  失言  失語  失誤  失効  失行  失笑  失職  失食  失政  失跡  失速  失望  失名  失命  失態  消失  闕失  失錯    ...
[熟語リンク]
失を含む熟語
地を含む熟語

失地の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

戦争論」より 著者:坂口安吾
最後の平和が訪れる筈であるからだ。 要するに、世界が単一国家にならなければ、ゴタゴタは絶え間がない。失地回復だの、民族の血の純潔だのと、ケチな垣のあるうちは、人間はバカになるばかりで、救われる時はない。....
安吾巷談」より 著者:坂口安吾
事であったが、山を越えて、伊東からも火の手が見えた。もっともヨカンボーというような大きな建物がもえ、焼失地域が山手であったせいで、火の手が高くあがったのかも知れない。このときも、伊東の消防が出動した。三島....
三八九雑記」より 著者:種田山頭火
地はずいぶん広い、とても全部へは手が届かないし、またそうする必要もない、その三分の二は雑草に委任、いや失地回復させてある。 よう燃える火で私ひとりで 大きな雪がふりだして一人 いたづらに寒うしてよごれた....
[失地]もっと見る