失念の書き順(筆順)
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失念の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 失5画 念8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
失念 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
失念と同一の読み又は似た読み熟語など
地質年代
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
念失:んねつし失を含む熟語・名詞・慣用句など
失禁 失着 失注 失聴 失調 失墜 失点 失投 失当 失透 失徳 失認 失念 失敗 失費 失亡 失地 失対 失敬 失計 失血 失権 失言 失語 失誤 失効 失行 失笑 失職 失食 失政 失跡 失速 失望 失名 失命 失態 消失 闕失 失錯 ...[熟語リンク]
失を含む熟語念を含む熟語
失念の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「朱日記」より 著者:泉鏡花
く見えるくらい、老実な語《くち》。 「加減をして、うめて進ぜまする。その貴方様《あなたさま》、水をフト失念いたしましたから、精々《せっせ》と汲込んでおりまするが、何か、別して三右衛門《さんえむ》にお使でも....「妖怪学」より 著者:井上円了
余は初めてこれを試むるに当たり、毎朝醒覚の後、その記憶せしところのものを集めんとせしも、十中八九は失念して再現すること難きを知りたれば、毎夜筆紙を枕頭に置き、わずかに醒覚することあれば、ただちにその夢....「妖怪玄談」より 著者:井上円了
六節 ここにまた、一時記憶に失して自ら識覚せざることの、不覚筋動となりて現ずることあり。例えば、一時失念したることの夢中に現じ寝言に発することあるも、自らそのいかにして発現するを識覚せざるがごとし。余が....