口疾の書き順(筆順)
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口疾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 口3画 疾10画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
口疾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
口疾と同一の読み又は似た読み熟語など
口止め 口溶け
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
疾口:どちく疾を含む熟語・名詞・慣用句など
疾し 舌疾 風疾 心疾 傷疾 宿疾 疾雷 疾歩 疾風 疾風 疾風 疾病 疾速 疾走 篤疾 肺疾 痔疾 癇疾 痳疾 疳疾 淋疾 疾風 瘧疾 痼疾 痿疾 迅疾 癈疾 廃疾 老疾 疾視 疾行 疾呼 残疾 疾駆 耳疾 口疾 疾疫 疾患 疾苦 悪疾 ...[熟語リンク]
口を含む熟語疾を含む熟語
口疾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一握の砂」より 著者:石川啄木
ごとき 思ひあり 公園に来てひとり歩《あゆ》めば ひさしぶりに公園に来て 友に会ひ 堅《かた》く手握り口疾《くちど》に語る 公園の木《こ》の間《ま》に 小鳥あそべるを ながめてしばし憩《いこ》ひけるかな ....「葬列」より 著者:石川啄木
、仰げば宛然《さながら》金色の雲を被て立つ巨人の姿である。 二人が此公孫樹の下まで行つた時、繁は何か口疾《くちばや》に囁いた。お夏は頷《うなづ》いた樣である。 忽ち極めて頓狂な調子外れな聲が繁の口から....「葬列」より 著者:石川啄木
ら》金色《こんじき》の雲を被《き》て立つ巨人の姿である。 二人が此大公孫樹の下まで行つた時、繁は何か口疾《くちど》に囁いた。お夏は頷《うなづ》いた様である。 忽ち極めて頓狂な調子外れな声が繁の口から出....