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写るの書き順(筆順)

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写るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. うつ-る
  2. ウツ-ル
  3. utsu-ru
写5画 
総画数:5画(漢字の画数合計)
寫る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

写ると同一の読み又は似た読み熟語など
推移る  飛移る  乗移る  引移る  遷る  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る写:るつう
写を含む熟語・名詞・慣用句など
写生  写実  速写  直写  写経  写角  転写  写影  写意  写メ  伝写  透写  実写  試写  視写  接写  写出  写像  縮写  写譜  写本  書写  抄写  浄写  真写  手写  写真  写植  写場  写象  写照  特写  頓写  写字  連写  録写  模写  摸写  写瓶  謄写    ...
[熟語リンク]
写を含む熟語
るを含む熟語

写るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

恐しき通夜」より 著者:海野十三
雁行《がんこう》の、その先登に立っていた司令機内のこの儂は、反射凸面鏡《はんしゃとつめんきょう》の中に写る僚機の、殺気だった戦闘ぶりを、ちょいちょい眺めては、すくなからず心配になってきたものだ。夕刻に近づ....
縷紅新草」より 著者:泉鏡花
紅い糸が揺れて染まって、また縢《かが》って、銀の糸がきらきらと、何枚か、幾つの蜻蛉が、すいすいと浮いて写る。――(私が傍《そば》に見ていました)って、鼻ひしゃげのその頃の工女が、茄子《なす》の古漬のような....
冷かされた桃割娘」より 著者:上村松園
です。竹園さんはその後夭折され、梅園さん、絵専の中井宗太郎教授の姉さんは今もなお御健在です。思えば瞼に写る走馬燈は限りない絵草子を拡げます。 (昭和十一年)....
[写る]もっと見る