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主客の書き順(筆順)

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主客の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しゅ-かく
  2. シュ-カク
  3. syu-kaku
主5画 客9画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
主客
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

主客と同一の読み又は似た読み熟語など
主格  種核  酒客  天守閣  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
客主:くかゅし
主を含む熟語・名詞・慣用句など
院主  英主  園主  化主  歌主  荷主  貨主  会主  株主  管主  館主  願主  寄主  記主  宮主  宮主  給主  旧主  教主  業主  金主  銀主  君主  県主  賢主  戸主  戸主  後主  公主  校主  国主  座主  債主  催主  祭主  使主  施主  飼主  寺主  寺主    ...
[熟語リンク]
主を含む熟語
客を含む熟語

主客の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

手巾」より 著者:芥川竜之介
議に思つてゐるのである。 が、第一の発見の後には、間もなく、第二の発見が次いで起つた。―― 丁度、主客の話題が、なくなつた青年の追懐から、その日常生活のデイテイルに及んで、更に又、もとの追懐へ戻らうと....
長崎小品」より 著者:芥川竜之介
客の一人、わたしは麻利耶《マリヤ》観音《くわんのん》が笑つたやうに見えた。 主人、気のせゐでせう。主客《しゆかく》静かに硝子《ガラス》戸棚の前を去る。再びかすかにちやるめらの音。 (大正十一年五月)....
山鴫」より 著者:芥川竜之介
と云ふ事が、兎に角今夜のトウルゲネフには、不思議な程嬉しい気がするのだつた。 ――彼が寝室へ退く前、主客は一家の男女と共に、茶の卓子《テエブル》を囲みながら、雑談に夜を更《ふ》かしてゐた。トウルゲネフは....
[主客]もっと見る