主従の書き順(筆順)
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主従の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 主5画 従10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
主從 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
主従と同一の読み又は似た読み熟語など
集住 羞渋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
従主:うゅじうゅし主を含む熟語・名詞・慣用句など
院主 英主 園主 化主 歌主 荷主 貨主 会主 株主 管主 館主 願主 寄主 記主 宮主 宮主 給主 旧主 教主 業主 金主 銀主 君主 県主 賢主 戸主 戸主 後主 公主 校主 国主 座主 債主 催主 祭主 使主 施主 飼主 寺主 寺主 ...[熟語リンク]
主を含む熟語従を含む熟語
主従の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
が、兵衛はいつまで経っても、ついに姿を現さなかった。
大団円
甚太夫《じんだゆう》主従は宿を変えて、さらに兵衛《ひょうえ》をつけ狙った。が、その後《ご》四五日すると、甚太夫は突然真夜中....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
り。
再云ふ彼は真に熱情の人也。実盛の北陸に死するや、彼其首級を抱いて※然として泣けり。水島の戦に瀬尾主従の健闘して仆るゝや、彼「あつぱれ強者や。助けて見て。」と歎きたりき。陣頭剣を交ふる敵を見る尚かくの....「虱」より 著者:芥川竜之介
しかし、その船へ乗組んでゐる連中は、中々勇ましがつてゐる所の騒ぎではない。第一どの船にも、一艘に、主従三十四人、船頭四人、併《あは》せて三十八人づつ乗組んでゐる。だから、船の中は、皆、身動きも碌《ろく....