狩犬[狩(り)犬]の書き順(筆順)
狩の書き順アニメーション ![]() | 犬の書き順アニメーション ![]() |
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狩犬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 狩9画 犬4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
狩犬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:狩り犬
狩犬と同一の読み又は似た読み熟語など
猟犬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
犬狩:ぬいりか狩を含む熟語・名詞・慣用句など
狩 狩る 狩人 狩犬 川狩 赤狩 巡狩 刀狩 石狩 首狩 狩猟 狩人 狩倉 兎狩 茸狩 茸狩 鷹狩 獣狩 狩競 鹿狩 狩座 薬狩 猪狩 狩野 狩漁 狩襖 蛍狩 熊狩 狩子 桜狩 狩袴 狩衣 狩衣 狩場 巻狩 潮干狩 鳥狩り 大鷹狩 狩衣袴 狩衣姿 ...[熟語リンク]
狩を含む熟語犬を含む熟語
狩犬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
たか切られて、やにわに元《もと》来たほうへ、敗走した。それを次郎が追いすがりざまに、切ろうとしたのと、狩犬の一頭が鞠《まり》のように身をはずませて、彼の手もとへかぶりついたのとが、ほとんど、同時の働きであ....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
その上彼の縄を解くと、ほとんど手足も利《き》かない彼へ、手ん手に石を投げつけたり、慓悍《ひょうかん》な狩犬をけしかけたりした。彼は血にまみれながら、ほとんど高這《たかば》いをしないばかりに、蹌踉《そうろう....「小公女」より 著者:菊池寛
脚で戸を掻くような音がしました。何かと思って、セエラが戸を開けてみますと、大きな犬――見事なロシアの猪狩犬《ボアハウンド》が立っていました。しかも、金銀で造った首輪には、次のような字が、浮き上っていました....