首座の書き順(筆順)

首の書き順アニメーション

座の書き順アニメーション

首座の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しゅ-そ シュ-ソ syu-so	首9画 座10画  総画数：19画（漢字の画数合計）	首座

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

首座と同一の読み又は似た読み熟語など

四種相承  主訴  手足  酒槽  首鼠  首足  特殊相対性理論  特殊相対論  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

座首:そゅし

首座の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ

これらの星の軌道には、彼らのいうところでは、『助言する神々』と呼ばれる三〇の別の星がある。そのうちでの首座の神々として一二を選み、その一つ一つに一二ヶ月の一つと並びに黄道状態における十二宮星座の一つずつを....

「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン

、喜のあまりに始て生るべき子をば、み寺に參らせんと誓ひ給ひしなり。勢ある家の事とて、羅馬に名高き尼寺の首座をば、今よりこの姫君の爲めに設けおけりとぞ。さればこの君には、苟且《かりそめ》の戲にも法《のり》の....

「雲は天才である」より 著者:石川啄木

字形に都合四脚の卓子が置かれてある。突当りの並んだ二脚の、右が校長閣下の席で、左は検定試験上りの古手の首座訓導、校長の傍が自分で、向ひ合つての一脚が女教師のである。吾校の職員と云つぱ唯この四人だけ、自分が....