千首の書き順(筆順)
千の書き順アニメーション  | 首の書き順アニメーション  |
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千首の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 千3画 首9画 総画数：12画（漢字の画数合計） |
千首 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
千首と同一の読み又は似た読み熟語など
甲状腺腫 私撰集 芝仙祝寿 先主 先取 先守 先週 先占取得 千秋 占守
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
首千:ゅしんせ首を含む熟語・名詞・慣用句など
首枷 半首 首櫓 首領 半首 平首 首里 編首 首服 鶴首 足首 唱首 切首 生首 首枷 身首 寝首 小首 上首 青首 首部 首府 首途 首賭 艇首 首塚 鳩首 匕首 悴首 扠首 首都 叩首 船首 船首 首尾 首班 斬首 篇首 首脳 首途 ...[熟語リンク]
千を含む熟語首を含む熟語
千首の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「晶子鑑賞」より 著者:平野万里
け、万を単位にして数へるほど詠まれたのであるから単に量の上からだけでも驚くに足りるのに、その内少くも二千首は秀歌の部類へ入るべき作で、之を古来の秀歌――私の標準に従ふと千首とはない――に比すると質の上から....「俳人蕪村」より 著者:正岡子規
篇の文章だも純粋の美文として見るべきものを作らざりき。 蕪村の俳句は今に残りしもの一千四百余首あり、千首の俳句を残したる俳人は四、五人を出でざるべし。蕪村は比較的多作の方なり。しかれども一生に十七字千句....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
家しようかと思いつめて慈円になだめられ、日吉《ひえ》に参籠《さんろう》して一七日《いちしちにち》の間に千首歌を詠んだ。これが『為家千首』といって、今も『群書類従』に入れられて伝わっている。この出来がよかっ....