引受[引(き)受(け)]の書き順(筆順)
引の書き順アニメーション ![]() | 受の書き順アニメーション ![]() |
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引受の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 受8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
引受 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:引き受け
引受と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
受引:けうきひ受を含む熟語・名詞・慣用句など
受手 受遺 受領 受益 受難 受戒 受寄 筆受 受給 受業 受勲 受刑 受衣 受肉 受任 受納 受身 納受 拝受 受忍 受章 受箱 受付 受方 受網 受木 受領 傍受 受賞 受信 受注 受胎 受贈 摂受 受診 受精 受像 受訴 受洗 受傷 ...[熟語リンク]
引を含む熟語受を含む熟語
引受の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
がら、恭《うやうや》しく頭を下げた。これが、当時八犬伝に次いで世評の高い金瓶梅《きんぺいばい》の版元を引受けてゐた、和泉屋|市兵衛《いちべゑ》と云ふ本屋である。
「大分にお待ちなすつたらう。めづらしく今朝....「一塊の土」より 著者:芥川竜之介
ものは嫁のお民の身の上だつた。お民には男の子が一人あつた。その上寝てゐる仁太郎の代りに野良仕事も大抵は引受けてゐた。それを今出すとすれば、子供の世話に困るのは勿論、暮しさへ到底立ちさうにはなかつた。かたが....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
の人の手に握らせて来たよ。返事は明日でなくっちゃわからないが、何しろ非常の場合だから、お敏さんも振って引受けそうなもんだ。」――こう云う泰さんの言葉を聞いていると、いかにも万事が好都合に運びそうな気がしま....