受書き順 » 受の熟語一覧 »筆受の読みや書き順(筆順)

筆受の書き順(筆順)

筆の書き順アニメーション
筆受の「筆」の書き順(筆順)動画・アニメーション
受の書き順アニメーション
筆受の「受」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

筆受の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひつ-じゅ
  2. ヒツ-ジュ
  3. hitsu-ju
筆12画 受8画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
筆受
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

筆受と同一の読み又は似た読み熟語など
必需  筆述  筆順  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
受筆:ゅじつひ
受を含む熟語・名詞・慣用句など
受手  受遺  受領  受益  受難  受戒  受寄  筆受  受給  受業  受勲  受刑  受衣  受肉  受任  受納  受身  納受  拝受  受忍  受章  受箱  受付  受方  受網  受木  受領  傍受  受賞  受信  受注  受胎  受贈  摂受  受診  受精  受像  受訴  受洗  受傷    ...
[熟語リンク]
筆を含む熟語
受を含む熟語

筆受の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

渋江抽斎」より 著者:森鴎外
なお『抽斎吟稿』一巻が存している。以上は漢文である。 『護痘要法』は抽斎か池田|京水《けいすい》の説を筆受《ひつじゅ》したもので、抽斎の著述中江戸時代に刊行せられた唯一の書である。 雑著には『晏子《あん....
老子化胡経」より 著者:桑原隲蔵
し胡語を使用せしとせんか、何時代に誰人が胡語の『化胡經』を譯して漢文の『化胡經』となせしか、翻譯時代、筆受の人名を明示せよと、意外の問に一人の道士も應答し得るものなく、かくて佛者は勝利と宣せられ、一切の『....
不苦心談」より 著者:森鴎外
あれば、誤写もある。原稿は私の書いたのを、筆工に写させた。それが印刷所に廻ったのである。原稿を口授して筆受させたのだと云う人があるが、そうではない。誤植や誤写の外に、誤訳がある。誤植や誤写は自分に発見し易....
[筆受]もっと見る