受身[受(け)身]の書き順(筆順)
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受身の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 受8画 身7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
受身 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:受け身
受身と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
身受:みけう受を含む熟語・名詞・慣用句など
受手 受遺 受領 受益 受難 受戒 受寄 筆受 受給 受業 受勲 受刑 受衣 受肉 受任 受納 受身 納受 拝受 受忍 受章 受箱 受付 受方 受網 受木 受領 傍受 受賞 受信 受注 受胎 受贈 摂受 受診 受精 受像 受訴 受洗 受傷 ...[熟語リンク]
受を含む熟語身を含む熟語
受身の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
の意識《いしき》は奥《おく》の方《ほう》に微《かす》かに残《のこ》ってはいるが、それは全然《ぜんぜん》受身《うけみ》の状態《じょうたい》に置《お》かれ、そして彼女《かのじょ》とは全然《ぜんぜん》別個《べっ....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
取る時の状態は種々雑多《しゅじゅざった》であった。通則としては私が周囲と絶縁することが必要で、私の心が受身になればなるほど、通信が容易であった。最初は筆の運びが難渋であったが、間もなく器械的運動が勝を占め....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
自問した。さうしてそんなことは一度だつてないと安んじて答へることが出來た。Qとの關係に於いては彼は常に受身だつた。さうしてこんな場合に於いては受身になる者よりも働きかける者の方が下等なのだ――と彼は腹立紛....