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受口[受(け)口]の書き順(筆順)

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受口の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. うけ-ぐち
  2. ウケ-グチ
  3. uke-guchi
受8画 口3画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
受口
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:受け口

受口と同一の読み又は似た読み熟語など
儲け口  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口受:ちぐけう
受を含む熟語・名詞・慣用句など
受手  受遺  受領  受益  受難  受戒  受寄  筆受  受給  受業  受勲  受刑  受衣  受肉  受任  受納  受身  納受  拝受  受忍  受章  受箱  受付  受方  受網  受木  受領  傍受  受賞  受信  受注  受胎  受贈  摂受  受診  受精  受像  受訴  受洗  受傷    ...
[熟語リンク]
受を含む熟語
口を含む熟語

受口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

薄紅梅」より 著者:泉鏡花
振りながら駆込んで来たのである。 「わかれに、……その気でいたかも知れない。」 小杯は朱塗のちょっと受口で、香炉形とも言いそうな、内側に銀の梅の蒔絵《まきえ》が薫る。……薫るのなんぞ何のその、酒の冷《ひ....
貞操問答」より 著者:菊池寛
に、突っかかって行く興奮に自ら酔うているように、止めどもなく、喰ってかかって行く。 子供らしい彼女の受口の舌の中には、少しは的はずれでも、とにかく相手のどこかを突き刺す毒の針が、無数に含まれている。 ....
太政官」より 著者:上司小剣
た中形の土瓶の蓋の隙から吹き出す白い湯氣を見詰めた。其の湯氣には得ならぬ薫りを含んでゐた。土瓶の尖つた受口には、子供が鼻血を出した時にするやうに、白い紙で栓がしてあつた。 「松茸は土瓶蒸しに限りますなア。....
[受口]もっと見る