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習わしの書き順(筆順)

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習わしの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ならわし
  2. ナラワシ
  3. narawashi
習11画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
習わし
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

習わしと同一の読み又は似た読み熟語など
言習わし  習はし物  所習はし  物習はし  慣わし  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
しわ習:しわらな
習を含む熟語・名詞・慣用句など
習慣  習う  余習  習字  故習  講習  習習  予習  近習  薫習  習性  教習  近習  旧習  習俗  既習  誦習  時習  習気  修習  習業  和習  因習  習学  習い  習合  実習  練習  蛮習  古習  自習  蕃習  習作  奇習  習得  陋習  復習  復習  風習  独習    ...
[熟語リンク]
習を含む熟語
わを含む熟語
しを含む熟語

習わしの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
ただ己が心のままに振舞いてやがて善く正しかりき。 厳しき言葉に綴られし誡めの布告もなくて 自ら品よき習わしと秩序とは保たれぬ。 また判官の前に恐れかしこまる奴隷もなかりし。 人は未だ剣も鎧も知らず 喇叭....
草迷宮」より 著者:泉鏡花
てあるが、俗に呼んで湯川と云う。 霞に紛れ、靄に交って、ほのぼのと白く、いつも水気の立つ処から、言い習わしたものらしい。 あの、薄煙《うすけぶり》、あの、靄の、一際夕暮を染めたかなたこなたは、遠方《お....
画筆に生きる五十年」より 著者:上村松園
りました。 こうして私の絵好きは、親類知人の「女の子は、お針や茶の湯を習わせるものだ、女の子に絵など習わしてどないする」という非難もよそに、「本人の好きなことを、伸ばしてやりたい」という、しっかり者の母....
[習わし]もっと見る