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薫習の書き順(筆順)

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薫習の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. くん-じゅう
  2. クン-ジュウ
  3. kun-juu
薫16画 習11画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
薰習
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

薫習と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
習薫:うゅじんく
習を含む熟語・名詞・慣用句など
習慣  習う  余習  習字  故習  講習  習習  予習  近習  薫習  習性  教習  近習  旧習  習俗  既習  誦習  時習  習気  修習  習業  和習  因習  習学  習い  習合  実習  練習  蛮習  古習  自習  蕃習  習作  奇習  習得  陋習  復習  復習  風習  独習    ...
[熟語リンク]
薫を含む熟語
習を含む熟語

薫習の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大菩薩峠」より 著者:中里介山
如を動かすものといたしますと、もはや真如ではございません、もしまた真如の外に無明が存在していて、真如を薫習《くんじゅう》いたすものならば、万法は真如と無明の合成でございまして、仏性一如《ぶっしょういちにょ....
泣菫詩抄」より 著者:薄田泣菫
ゑま》ひ。 しろがね色の花蕚《はなぶさ》に、 一※《いちす》のかをり焚きくゆる 蘂《しべ》は、ひねもす薫習《くんじふ》の 沼《ぬ》の氣《け》に染みてたゆたひぬ。 たたなはる葉のひまびまに、 ほのめきゆらぐ....
光り合ういのち」より 著者:倉田百三
して宮本から色々の贈り物を受ける事への意識も。つまり彼の母親がその習慣の中に生きたところの色情の世界の薫習が彼に伝わっているらしかった。 その秋のくれに中村憲吉君の郷里の布野村に幻燈を以て白帆会が講演に....
[薫習]もっと見る