猛炎の書き順(筆順)
猛の書き順アニメーション ![]() | 炎の書き順アニメーション ![]() |
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猛炎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 猛11画 炎8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
猛炎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
猛炎と同一の読み又は似た読み熟語など
猛煙 猛焔 猛烟
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
炎猛:んえうも炎を含む熟語・名詞・慣用句など
紅炎 腸炎 陽炎 膣炎 舌炎 臍炎 火炎 外炎 気炎 陽炎 陽炎 煙炎 腎炎 楊炎 後炎 残炎 毒炎 内炎 炎心 余炎 炎色 消炎 情炎 口炎 筋炎 炎帝 炎天 炎陽 炎昼 炎威 炎上 猛炎 鼻炎 炎夏 炎暑 炎火 肺炎 肝炎 光炎 胃炎 ...[熟語リンク]
猛を含む熟語炎を含む熟語
猛炎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「平和」発行之辞」より 著者:北村透谷
と雖《いへども》、武器の進歩日々に新《あらた》にして、他の拿翁指呼の中《うち》に作り得べし、以て全欧を猛炎に委《ゐ》する事、易々《いゝ》たり。是よりの戦争は人種の戦争尤も多かるべく、塵戦《ぢんせん》又た塵....「三国志」より 著者:吉川英治
で火焔の車輪のようにグルグル廻って、やがて数丈の水煙をかぶっては江底に影を没して行く。 しかも、この猛炎の津波と火の粉の暴風《あらし》は、江上一面にとどまらず、陸の陣地へも燃え移っていた。 烏林《うり....「雲霧閻魔帳」より 著者:吉川英治
った。 直感に、さっと、無数の影が、往来へ散らばると、一瞬、土蔵はぐわうん――と自身を破壊して、炎と猛炎が、割れた口から、一丈も噴騰《ふんとう》した。 火と、焼け土とが、滝となって、ざっと落ちてきた。....