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炎天の書き順(筆順)

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炎天の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. えん-てん
  2. エン-テン
  3. en-ten
炎8画 天4画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
炎天
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

炎天と同一の読み又は似た読み熟語など
円転  遠点  太陽系外縁天体  宛転  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
天炎:んてんえ
炎を含む熟語・名詞・慣用句など
紅炎  腸炎  陽炎  膣炎  舌炎  臍炎  火炎  外炎  気炎  陽炎  陽炎  煙炎  腎炎  楊炎  後炎  残炎  毒炎  内炎  炎心  余炎  炎色  消炎  情炎  口炎  筋炎  炎帝  炎天  炎陽  炎昼  炎威  炎上  猛炎  鼻炎  炎夏  炎暑  炎火  肺炎  肝炎  光炎  胃炎    ...
[熟語リンク]
炎を含む熟語
天を含む熟語

炎天の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
とに薄笑ひを見せた。しかし机には向ふにしても、思ひの外ペンは進まなかつた。彼女はぼんやり頬杖をついて、炎天の松林の蝉の声に、我知れず耳を傾けてゐる彼女自身を見出し勝ちであつた。 所が残暑が初秋へ振り変ら....
或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
れはどこか熟し切つた杏《あんず》の匂に近いものだつた。彼は焼けあとを歩きながら、かすかにこの匂を感じ、炎天に腐つた死骸の匂も存外悪くないと思つたりした。が、死骸の重なり重《かさな》つた池の前に立つて見ると....
邪宗門」より 著者:芥川竜之介
したが、やがて夏も真盛りのある日の事、加茂川《かもがわ》の水が一段と眩《まばゆ》く日の光を照り返して、炎天の川筋には引き舟の往来《ゆきき》さえとぎれる頃でございます。ふだんから釣の好きな私の甥は、五条の橋....
[炎天]もっと見る