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懐柔の書き順(筆順)

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懐柔の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かい-じゅう
  2. カイ-ジュウ
  3. kai-juu
懐16画 柔9画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
懷柔
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

懐柔と同一の読み又は似た読み熟語など
解重合  怪獣  灰重石  堺重  晦渋  海獣  酒井十之丞  二階重楼  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
柔懐:うゅじいか
柔を含む熟語・名詞・慣用句など
温柔  柔道  柔毛  柔や  柔い  柔軟  柔軟  善柔  柔媚  柔懦  柔肌  柔皮  柔遠  玄柔  優柔  柔靭  柔膚  柔手  懐柔  剛柔  柔弱  柔和  柔然  柔弱  柔し  柔術  柔順  柔やか  柔よか  柔の形  温柔郷  柔細胞  柔軟性  柔突起  柔構造  柔組織  小野賀柔  池田柔行  剛中玄柔  小林柔吉    ...
[熟語リンク]
懐を含む熟語
柔を含む熟語

懐柔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
健児の間にも充満したり。彼等は恰も箭鼠の如し、彼等は撫づれば、撫づるほど其針毛を逆立たしむる也。清盛の懐柔政策が彼等の気焔をして却つて、高からしめたる、素より偶然なりとなさず。今や、山門は、二人の猟夫に逐....
少年」より 著者:芥川竜之介
いか?」 「そうか? じゃこの次には大尉にしてやる。」 川島はにやりと笑ったと思うと、たちまち小栗を懐柔《かいじゅう》した。保吉は未《いまだ》にこの少年の悪智慧《わるぢえ》の鋭さに驚いている。川島は小学....
一片の石」より 著者:会津八一
世に、羊※といふ人があつた。学識もあり、手腕もあり、情味の深い、立派な大官で、晋の政府のために、呉国の懐柔につくして功があつた。この人は平素山水の眺めが好きで、襄陽に在任の頃はいつもすぐ近い※山といふのに....
[懐柔]もっと見る