聴従の書き順(筆順)
聴の書き順アニメーション ![]() | 従の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
聴従の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 聴17画 従10画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
聽從 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
聴従と同一の読み又は似た読み熟語など
皇朝十二銭 弔銃 腸重積 超重核 超重元素 超重原子 超重質油 鳥獣 鳥銃
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
従聴:うゅじうょち従を含む熟語・名詞・慣用句など
従母 従順 従者 従事 陪従 従姉 従士 従下 従物 従者 従者 従僧 追従 従兄 随従 追従 扈従 追従 従心 従臣 家従 従僕 従妹 従父 従犯 従来 従弟 従孫 従卒 従良 郎従 扈従 従輪 従類 従属 所従 従兵 従前 専従 従位 ...[熟語リンク]
聴を含む熟語従を含む熟語
聴従の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼻」より 著者:芥川竜之介
口を極めて、この法を試みる事を勧め出した。そうして、内供自身もまた、その予期通り、結局この熱心な勧告に聴従《ちょうじゅう》する事になった。
その法と云うのは、ただ、湯で鼻を茹《ゆ》でて、その鼻を人に踏ま....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
るけれど、駒井の知識の実際に根ざし、計数を基として、ねちねちと語り出されるときには、絶対無条件で敬服、聴従するのが例であって、今もその通りです。 田山はおそらく徹夜して、その駒井の持てる知識の傾注に、飽....「青年の矜りと嗜み」より 著者:岸田国士
といふことであります。両親の譲歩は常に信用の程度に比例するものだからです。 両親に対する青年の絶対な聴従といふものは、そこに卑屈な陰翳を伴ひさへしなければ、まことに青年自身の品格を高め、一家の貫禄を重か....