従姉の書き順(筆順)
従の書き順アニメーション  | 姉の書き順アニメーション  |
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従姉の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 従10画 姉8画 総画数：18画（漢字の画数合計） |
從姉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
従姉と同一の読み又は似た読み熟語など
加重収賄罪 荷重試験 間充織 久住者 現住所 五重唱 三汁七菜 三重唱 四十島田 四重唱
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
姉従:しうゅじ従を含む熟語・名詞・慣用句など
従母 従順 従者 従事 陪従 従姉 従士 従下 従物 従者 従者 従僧 追従 従兄 随従 追従 扈従 追従 従心 従臣 家従 従僕 従妹 従父 従犯 従来 従弟 従孫 従卒 従良 郎従 扈従 従輪 従類 従属 所従 従兵 従前 専従 従位 ...[熟語リンク]
従を含む熟語姉を含む熟語
従姉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「冬」より 著者:芥川竜之介
しみる刑務所の廊下を大股に玄関へ歩いて行った。
ある山《やま》の手《て》の従兄の家には僕の血を分けた従姉《いとこ》が一人僕を待ち暮らしているはずだった。僕はごみごみした町の中をやっと四谷見附《よつやみつ....「追憶」より 著者:芥川竜之介
ど刻薄に真実に迫るものはない。僕はあいにく今日ではそれらの渾名を忘れている。が、今から四、五年前、僕の従姉《いとこ》の子供が一人、僕の家《うち》へ遊びに来た時、ある中学の先生のことを「マッポンがどうして」....「寡婦」より 著者:秋田滋
りしているようでした。 月のあかるい晩などには、夕食がすむと、彼はよく私に向ってこう云いました。 「従姉《ねえ》さん、夢をみに行きましょうよ――」 私たちは庭へ出ました。林のなかの空地の前まで来ると、....