従士の書き順(筆順)
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従士の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 従10画 士3画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
從士 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
従士と同一の読み又は似た読み熟語など
加重収賄罪 荷重試験 間充織 久住者 現住所 五重唱 三汁七菜 三重唱 四十島田 四重唱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
士従:しうゅじ従を含む熟語・名詞・慣用句など
従母 従順 従者 従事 陪従 従姉 従士 従下 従物 従者 従者 従僧 追従 従兄 随従 追従 扈従 追従 従心 従臣 家従 従僕 従妹 従父 従犯 従来 従弟 従孫 従卒 従良 郎従 扈従 従輪 従類 従属 所従 従兵 従前 専従 従位 ...[熟語リンク]
従を含む熟語士を含む熟語
従士の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「桶狭間合戦」より 著者:菊池寛
》いにかけ前後を顧みて叫んだ。「今は各自の命を呉れよ」と云うが早いか栗毛に鞭くれて馳《はし》り出した。従士達も吾劣らじと後を追うて、上野街道忽ち馬塵がうず巻いた。 丸根が落ちた後の鷲津も同様に悪戦苦闘で....「碧蹄館の戦」より 著者:菊池寛
もめ》が浮んで居る処を見ると敵軍既に逃げたと覚える、誰か泳いで彼の船を漕ぎ来《きた》る者ぞ』と云った。従士曾根孫六進んで水に入り、一隻を漕ぎ還ったので、次々に船を拉《らっ》し来って全軍を渡す事が出来た。清....「島原の乱」より 著者:菊池寛
く来襲して、貞清自らも肩を槍で衝かれた。家臣湯浅覚太夫がその城兵を突伏せたので、危く重囲を脱し得たが、従士は次々に斃れるばかりである。その処を赤い瓢箪《ひょうたん》の上に小熊を附けた馬印を押し立て、兵五百....