扈従の書き順(筆順)
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扈従の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 扈11画 従10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
扈從 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
扈従と同一の読み又は似た読み熟語など
五胡十六国 氏子中 小姑 小十人組 尼子十勇士 入れ子重 小舅 小姑 金子重右衛門 金子重輔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
従扈:うゅじこ従を含む熟語・名詞・慣用句など
従母 従順 従者 従事 陪従 従姉 従士 従下 従物 従者 従者 従僧 追従 従兄 随従 追従 扈従 追従 従心 従臣 家従 従僕 従妹 従父 従犯 従来 従弟 従孫 従卒 従良 郎従 扈従 従輪 従類 従属 所従 従兵 従前 専従 従位 ...[熟語リンク]
扈を含む熟語従を含む熟語
扈従の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春の心臓」より 著者:芥川竜之介
お前の小屋を作り、お前の畑を耕し、誰なりとも妻を迎へて、あの神々を忘れてしまふがよい。己は伯爵や騎士や扈従《こしやう》から贈られた金貨と銀貨とを悉く貯へて置いた。それは己が彼等を蠱眼《イヴイルアイ》や恋に....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
であらう。所が往来の角で、同輩の若い僧侶の注意が一寸他に向いてゐる隙を見て、空想的な衣裳を着た、黒人の扈従《こしやう》がわしの側《そば》へやつて来た。そして歩きながら、わしの手に小さな金縁の手帳を忍ばせる....「妖魔の辻占」より 著者:泉鏡花
、修法の間《ま》から、脇廊下《わきろうか》を此方《こなた》へ参らるゝ資治卿の方は、佩刀《はかせ》を持つ扈従《こしょう》もなしに、唯《ただ》一人なのである。御家風《ごかふう》か質素か知らない。此の頃の恁《こ....