小侍従[人名]の書き順(筆順)
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小侍従の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 侍8画 従10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
小侍從 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
小侍従と同一の読み又は似た読み熟語など
小侍従集 小侍従局 待宵小侍従
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
従侍小:うゅじじこ従を含む熟語・名詞・慣用句など
従母 従順 従者 従事 陪従 従姉 従士 従下 従物 従者 従者 従僧 追従 従兄 随従 追従 扈従 追従 従心 従臣 家従 従僕 従妹 従父 従犯 従来 従弟 従孫 従卒 従良 郎従 扈従 従輪 従類 従属 所従 従兵 従前 専従 従位 ...[熟語リンク]
小を含む熟語侍を含む熟語
従を含む熟語
小侍従の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
の名残りの黄菊紫蘭とも見え、月の光に暗い勾欄《こうらん》の奥からは緋《ひ》の袴をした待宵《まつよい》の小侍従《こじじゅう》が現われ、木連格子《きつれごうし》の下から、ものかわの蔵人《くらんど》も出て来そう....「はちまきの話」より 著者:折口信夫
へとある。かつらは頭全体に著けるもので、すへはそへ毛である。又、源氏物語末摘花の巻に、おち髪をためて、小侍従にかつらを与へた、とあるのは、髢である。 桂女の被るかつら、役者の著けるかつらと言ふ風に色々ある....「鶏鳴と神楽と」より 著者:折口信夫
い彼等の経験には、一番鶏・二番鶏に、熟睡を破られる田舎人さへも、珍らしく思ひなされたのである。待つ宵の小侍従・ものかはの蔵人の贈答なども、単に空想と空想との鉢合せに過ぎないのであつた。世は徳川になり、明治....