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遊宴の書き順(筆順)

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遊宴の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ゆう-えん
  2. ユウ-エン
  3. yuu-en
遊12画 宴10画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
遊宴
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

遊宴と同一の読み又は似た読み熟語など
自由円  幽遠  悠遠  遊園  溶融塩  優婉  幽艶  優艶  幽婉  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
宴遊:んえうゆ
宴を含む熟語・名詞・慣用句など
宴安  竟宴  送宴  宴楽  招宴  小宴  旬宴  祝宴  清宴  別宴  夜宴  享宴  離宴  盛宴  宸宴  饗宴  宴座  宴飲  遊宴  寿宴  酒宴  球宴  内宴  長宴  賀宴  佳宴  宴曲  宴会  定宴  狂宴  興宴  賜宴  宴席  公宴  後宴  御宴  聖宴  宴遊  宴の座  花の宴    ...
[熟語リンク]
遊を含む熟語
宴を含む熟語

遊宴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
が不臣の狂悖となれり。天下は亦平氏に対して少からざる怨嗟と不安とを、感ぜざる能はざりき。彼が折花攀柳の遊宴を恣にしたるが如き、彼が一豎子の私怨よりして関白基房の輦車を破れるが如き、将彼が赤袴三百の童児をし....
三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
併せて空となる。 前の生活が後の生活の基礎とならず、突發し霧消する生活の寂しさ。芝居を見、酒を飮み、遊宴歡語し、旅行をする。――凡てそれ/″\の記憶を殘すのみで、過ぎてしまへば跡かたもない。酒醒めたる後....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
に祈るのだ」と答へた。翌年捕虜から歸つて、彼の貴族的な、華美な生活は一層その度を加へた。此の如き醉歌と遊宴との生活に始めて陰影を投じたものは、彼が二十三の年に患つた重病であつた。 その年の秋、葡萄の實の....
[遊宴]もっと見る