出無精の書き順(筆順)
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出無精の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 無12画 精14画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
出無精 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
出無精と同一の読み又は似た読み熟語など
筆不精 出不精 筆無精
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
精無出:うょしぶで出を含む熟語・名詞・慣用句など
案出 移出 逸出 飲出 映出 詠出 演出 遠出 歌出 角出 括出 干出 岩出 既出 宮出 救出 供出 掲出 検出 幻出 現出 後出 今出 差出 再出 歳出 坂出 作出 産出 算出 支出 死出 七出 写出 射出 秀出 重出 重出 出広 出衣 ...[熟語リンク]
出を含む熟語無を含む熟語
精を含む熟語
出無精の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黴」より 著者:徳田秋声
らったことのあるお銀が、勝手の解らない広い病院で、あっちへまごまごこっちへまごまごするのが厭さに、始終出無精になっていたのは笹村にも呑み込めないことでもなかったが、そうした筋道の立ったお銀の言い分は、一層....「〔編輯余話〕」より 著者:牧野信一
い。屹度いゝ処だらう。海水浴場といふんだから、僕の畑だ。一度行つて見ようかしらなどと思つてゐるが、つい出無精で行き損ふ。 諸君は早、暑休《なつやす》みを終へて再び学窓の友になつたことでせう。休み中にきた....「私の履歴書」より 著者:井上貞治郎
は夫というようなものはない。夫婦はむしろお互いが作るものなのだ。そんな意味もあって、私は太ってすっかり出無精になった妻を仕事や旅行にも引っぱり回し、私と同じように見聞を広める機会を与えるようにしている。放....