出処の書き順(筆順)
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出処の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 処5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
出處 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
出処と同一の読み又は似た読み熟語など
出色 出生 出所
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
処出:ょしっゅし出を含む熟語・名詞・慣用句など
案出 移出 逸出 飲出 映出 詠出 演出 遠出 歌出 角出 括出 干出 岩出 既出 宮出 救出 供出 掲出 検出 幻出 現出 後出 今出 差出 再出 歳出 坂出 作出 産出 算出 支出 死出 七出 写出 射出 秀出 重出 重出 出広 出衣 ...[熟語リンク]
出を含む熟語処を含む熟語
出処の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「八宝飯」より 著者:芥川竜之介
の人物ならず、無何有郷裡《むかいうきやうり》の英雄なるべし。もし又更に大方《おほかた》の士人、石敢当の出処を知らんと欲せば、秋風|禾黍《くわしよ》を動かすの辺、孤影蕭然たる案山子《かかし》に問へ。 ....「元日の釣」より 著者:石井研堂
枚でございます。家にじツとしてゝ取ります方が、何《ど》の位お廉《やす》いか知れませんです。』 と、鮒の出処の説明に取りかゝる。 主人は、口を特《こと》に結びて、睨《ね》みつけ居たりしが、今、江戸川にて自ら....「瘠我慢の説」より 著者:石河幹明
も、ロセツの真意《しんい》は政府が造船所《ぞうせんじょ》の経営《けいえい》を企《くわだ》てしその費用の出処《しゅっしょ》に苦しみつつある内情を洞見《どうけん》し、かくして日本政府に一種の財源《ざいげん》を....