出掛るの書き順(筆順)
出の書き順アニメーション ![]() | 掛の書き順アニメーション ![]() | るの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
出掛るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 掛11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
出掛る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
出掛ると同一の読み又は似た読み熟語など
出懸る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る掛出:るかかで出を含む熟語・名詞・慣用句など
案出 移出 逸出 飲出 映出 詠出 演出 遠出 歌出 角出 括出 干出 岩出 既出 宮出 救出 供出 掲出 検出 幻出 現出 後出 今出 差出 再出 歳出 坂出 作出 産出 算出 支出 死出 七出 写出 射出 秀出 重出 重出 出広 出衣 ...[熟語リンク]
出を含む熟語掛を含む熟語
るを含む熟語
出掛るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旧主人」より 著者:島崎藤村
しているところを乃公に見せてはくれまいか。きょうは赤十字社の北佐久総会というのがあるから、乃公は其処へ出掛る振《ふり》をして、お隣の小山さんに話している。よしか。桜井が来たらば、直に乃公の処へ知らしてくれ....「新生」より 著者:島崎藤村
の家を片付けて来た。『捨様《すてさま》も外国の方へ行かっせるッて――子供を置いて、よくそれでも思切って出掛る気に成らッせいたものだ』なんて、田舎《いなか》の者が言うから、人間はそれくらいの勇気がなけりゃ駄....「家」より 著者:島崎藤村
訛《いなかなまり》で言って、床の上に起直った。「私は夢でも見たかと思った」 「叔父さんは直に仕度をして出掛る。気の毒だが、お前、車屋まで行って来ておくれ」 と叔父に言われて、お延は眼を擦《こす》り擦り出....