出し抜けの書き順(筆順)
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出し抜けの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 抜7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
出し拔け |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
出し抜けと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け抜し出:けぬしだ出を含む熟語・名詞・慣用句など
案出 移出 逸出 飲出 映出 詠出 演出 遠出 歌出 角出 括出 干出 岩出 既出 宮出 救出 供出 掲出 検出 幻出 現出 後出 今出 差出 再出 歳出 坂出 作出 産出 算出 支出 死出 七出 写出 射出 秀出 重出 重出 出広 出衣 ...[熟語リンク]
出を含む熟語しを含む熟語
抜を含む熟語
けを含む熟語
出し抜けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「狂女」より 著者:秋田滋
寝台から引き摺りおろすわけにも行きかねたので、いささか持余《もてあま》したかたちだったが、やがて、彼は出し抜けにからからと笑いだした。そして独逸《ドイツ》語で何やら命令を下した。 するとまもなく、幾たり....「寡婦」より 著者:秋田滋
した。林の隙間を月が塞ごうとするかのように、綿のような靄がいちめんに漂っておりました。すると、その子は出し抜けに立ちどまって、私の手をにぎり緊《し》めて、こう云うのです。 「あれを御覧なさい。あれを――。....「親ごころ」より 著者:秋田滋
かい」 女房はそわそわと落ち付かぬ容子をして、亭主と同じように切《しき》りに思い出そうとしていたが、出し抜けに、囁くような声でこう云った。 「そう、そう――だけど、あのひとのほうが髪の毛が黒いし、背丈《....