出で立ちの書き順(筆順)
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出で立ちの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 立5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
出で立ち |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
出で立ちと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ち立で出:ちたでい出を含む熟語・名詞・慣用句など
案出 移出 逸出 飲出 映出 詠出 演出 遠出 歌出 角出 括出 干出 岩出 既出 宮出 救出 供出 掲出 検出 幻出 現出 後出 今出 差出 再出 歳出 坂出 作出 産出 算出 支出 死出 七出 写出 射出 秀出 重出 重出 出広 出衣 ...[熟語リンク]
出を含む熟語立を含む熟語
ちを含む熟語
出で立ちの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「野菊の墓」より 著者:伊藤左千夫
とお増に命じて拵えさせたのである。僕はズボン下に足袋《たび》裸足《はだし》麦藁帽《むぎわらぼう》という出で立ち、民子は手指《てさし》を佩《は》いて股引《ももひき》も佩いてゆけと母が云うと、手指ばかり佩いて....「春雪の出羽路の三日」より 著者:喜田貞吉
し前に後三年駅で下車すると、改札口に深沢君が待っておられる。当年の郡長様も郷里では鳥打帽にモンペという出で立ちだ。モンペとは袴とズボンとの合の子で、雪国にはなくてはならぬもの。地方によって多少作り方も違い....「賤民概説」より 著者:喜田貞吉
店売商人であった。 彼らが祇園祭の警固に出るには、甲冑に身を固めて太刀を帯し、武士が戦場に赴くが如き出で立ちをしたものと、一方には「六人の棒の衆」と称して、法衣類似の衣服を着て、頭をつつみ、六尺棒を持っ....