出書き順 » 出の熟語一覧 »出火の読みや書き順(筆順)

出火の書き順(筆順)

出の書き順アニメーション
出火の「出」の書き順(筆順)動画・アニメーション
火の書き順アニメーション
出火の「火」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

出火の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しゅっ-か
  2. シュッ-カ
  3. syuxtuka
出5画 火4画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
出火
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

出火と同一の読み又は似た読み熟語など
宿官  出荷  出会  出格  出棺  出檻  出監  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火出:かっゅし
出を含む熟語・名詞・慣用句など
案出  移出  逸出  飲出  映出  詠出  演出  遠出  歌出  角出  括出  干出  岩出  既出  宮出  救出  供出  掲出  検出  幻出  現出  後出  今出  差出  再出  歳出  坂出  作出  産出  算出  支出  死出  七出  写出  射出  秀出  重出  重出  出広  出衣    ...
[熟語リンク]
出を含む熟語
火を含む熟語

出火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
しもじま》先生の夫人、単身《たんしん》大震中の薬局に入り、薬剤の棚の倒れんとするを支《ささ》ふ。為めに出火の患《うれひ》なきを得たり。胆勇《たんゆう》、僕などの及ぶところにあらず。夫人は澀江抽斎《しぶえち....
鸚鵡」より 著者:芥川竜之介
いふ》。年は六十三歳。十七歳の孫娘と二人暮らしなり。 家は地震にも潰《つぶ》れざりしかど、忽ち近隣に出火あり。孫娘と共に両国《りやうごく》に走る。携《たづさ》へしものは鸚鵡《あうむ》の籠《かご》のみ。鸚....
一寸怪」より 著者:泉鏡花
駄菓子屋があった、その娘が境内《けいない》の物置に入るのを誰かがちらりと見た、間もなく、その物置から、出火したので、早速《さっそく》馳付《かけつ》けたけれども、それだけはとうとう焼けた。この娘かと云うので....
[出火]もっと見る