出軍の書き順(筆順)
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出軍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 軍9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
出軍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
出軍と同一の読み又は似た読み熟語など
出群
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
軍出:んぐつゅし出を含む熟語・名詞・慣用句など
案出 移出 逸出 飲出 映出 詠出 演出 遠出 歌出 角出 括出 干出 岩出 既出 宮出 救出 供出 掲出 検出 幻出 現出 後出 今出 差出 再出 歳出 坂出 作出 産出 算出 支出 死出 七出 写出 射出 秀出 重出 重出 出広 出衣 ...[熟語リンク]
出を含む熟語軍を含む熟語
出軍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右大臣実朝」より 著者:太宰治
議りて云ふ、早く先非を飜し、彼の内議の趣を告げ申す可しと、後悔に及びて、則ち相州御亭に参入し、義盛已に出軍の由を申す、時に相州囲碁の会有りて、此事を聞くと雖も、敢て以て驚動の気無く、心静に目算を加ふるの後....「手紙」より 著者:坂本竜馬
(くだつて)》私儀無異議相暮申候。御安慮可被遣候。扨別紙ニ認候事ども御直ニ御聞被成候得バ、自然近年中御出軍の時も、よ程御心当ニも相成申べく、何卒たれか長崎の方ニ御遣可被成や奉伺候。此頃願上度事ハ古人も在云....「黒田如水」より 著者:吉川英治
勢へ出征し、この五月には長篠《ながしの》の大戦を果し、兵馬を休める遑《いとま》もなく、また直ちに北陸へ出軍の準備中にあるというような実状である。それとて、こういう足もとの多事多端は、決してわが織田家の脆弱....