出陣の書き順(筆順)
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出陣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 陣10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
出陣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
出陣と同一の読み又は似た読み熟語など
出塵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
陣出:んじつゅし出を含む熟語・名詞・慣用句など
案出 移出 逸出 飲出 映出 詠出 演出 遠出 歌出 角出 括出 干出 岩出 既出 宮出 救出 供出 掲出 検出 幻出 現出 後出 今出 差出 再出 歳出 坂出 作出 産出 算出 支出 死出 七出 写出 射出 秀出 重出 重出 出広 出衣 ...[熟語リンク]
出を含む熟語陣を含む熟語
出陣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「桃太郎」より 著者:芥川竜之介
していた時だったから、一刻も早く追い出したさに旗《はた》とか太刀《たち》とか陣羽織《じんばおり》とか、出陣の支度《したく》に入用《にゅうよう》のものは云うなり次第に持たせることにした。のみならず途中の兵糧....「小さき者へ」より 著者:有島武郎
二階の書斎に這入って来た。私は寧《むし》ろ驚いてその姿を眺めた。母上は淋しく笑って私にいった。産は女の出陣だ。いい子を生むか死ぬか、そのどっちかだ。だから死際《しにぎわ》の装いをしたのだ。――その時も私は....「いろ扱ひ」より 著者:泉鏡花
れから種彦のものが大好だつた。種彦と云へば、アノ、「文字手摺《もじてずり》昔人形」と云ふ本の中に、女が出陣する所がある。それがネ、斯《か》う、込み入る敵の兵卒を投げたり倒したりあしらひながら、小手すねあて....