出世間の書き順(筆順)
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出世間の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 世5画 間12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
出世間 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
出世間と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
間世出:んけせっゅし出を含む熟語・名詞・慣用句など
案出 移出 逸出 飲出 映出 詠出 演出 遠出 歌出 角出 括出 干出 岩出 既出 宮出 救出 供出 掲出 検出 幻出 現出 後出 今出 差出 再出 歳出 坂出 作出 産出 算出 支出 死出 七出 写出 射出 秀出 重出 重出 出広 出衣 ...[熟語リンク]
出を含む熟語世を含む熟語
間を含む熟語
出世間の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
未《いま》だ四十という年にもならんで、御存じの通り、私は、色気もなく、慾気もなく、見得もなく、およそ出世間的に超然として、何か、未来の霊光を認めておるような男であったのを御存じでしょう。 なかなか以《....「失念術講義」より 著者:井上円了
如き虚無恬淡の道を講し無爲自然の理を樂しみ以て世間の不幸災難を心頭に掛けさるの類、或は(乙)佛教の如き出世間解脱の法を講し以て世外に超脱して喜憂の外に獨歩するの類是なり 四、理外的失※術==(甲)坐禪觀法....「各人心宮内の秘宮」より 著者:北村透谷
からざるものを世に存在せしむるなり。 吾人《われら》は堕《お》ちて世間にある事を記憶せざるべからず、出世間の出世間の事を行ふより、在世間の出世間の事を行ふの寧ろ大にして、真なる事を記憶せざるべからず。基....