出精の書き順(筆順)
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出精の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 精14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
出精 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
出精と同一の読み又は似た読み熟語など
出征 出生
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
精出:いせっゅし出を含む熟語・名詞・慣用句など
案出 移出 逸出 飲出 映出 詠出 演出 遠出 歌出 角出 括出 干出 岩出 既出 宮出 救出 供出 掲出 検出 幻出 現出 後出 今出 差出 再出 歳出 坂出 作出 産出 算出 支出 死出 七出 写出 射出 秀出 重出 重出 出広 出衣 ...[熟語リンク]
出を含む熟語精を含む熟語
出精の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
色紙短冊と、紅葉《もみじ》がさねの薄葉《うすよう》とを手ずから与えた。そうして、この後ともに敷島の道に出精《しゅっせい》せよと言い聞かせた。藻はその品々を押しいただいて、清治に伴われて元の庭口からしずかに....「鉄槌の音」より 著者:泉鏡花
《かぢや》にて、鐵槌《てつつゐ》一打《いちだ》の聲《こゑ》ありしのみ。 然《しか》るに家業《かげふ》出精《しゆつせい》の故《ゆゑ》を以《もつ》て、これよりさき特《とく》に一個《いつこ》この鍛冶屋《かぢや....「一席話」より 著者:泉鏡花
》ふのがあつた。兄《あに》の元太郎《もとたらう》は至極《しごく》實體《じつてい》で、農業《のうげふ》に出精《しゆつせい》し、兩親《りやうしん》へ孝行《かうかう》を盡《つく》し、貧《まづ》しい中《なか》にも....