出番の書き順(筆順)
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出番の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 番12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
出番 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
出番と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
番出:んばで出を含む熟語・名詞・慣用句など
案出 移出 逸出 飲出 映出 詠出 演出 遠出 歌出 角出 括出 干出 岩出 既出 宮出 救出 供出 掲出 検出 幻出 現出 後出 今出 差出 再出 歳出 坂出 作出 産出 算出 支出 死出 七出 写出 射出 秀出 重出 重出 出広 出衣 ...[熟語リンク]
出を含む熟語番を含む熟語
出番の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国貞えがく」より 著者:泉鏡花
ょろきょろと、込合《こみあ》う群集《ぐんじゅ》を視《なが》めて控える……口上言《こうじょういい》がその出番に、 「太夫《たゆう》いの、太夫いの。」と呼ぶと、駕籠の中で、しゃっきりと天窓《あたま》を掉立《ふ....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
えたは、浅草の牛肉屋の娘で――御新客《ごしんき》、鍋《なべ》で御酒《ごしゅ》――帳場ばかりか、立込むと出番をする。緋鹿子《ひがのこ》の襷掛《たすきが》けで、二の腕まで露呈《あらわ》に白い、いささかも黒人《....「鷺娘」より 著者:大倉燁子
ず》に黒の帯、素足に手拭をふきながしに被ったところはどう見ても替玉とは思えなかった。 いよいよ鷺娘の出番になった。昨日散々小言を食った百合子が今日はどんな風にやるかと、同情半分好奇心半分で朋輩達は自分の....