出鼻の書き順(筆順)
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出鼻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 鼻14画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
出鼻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
出鼻と同一の読み又は似た読み熟語など
思い出話 出花
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鼻出:なばで出を含む熟語・名詞・慣用句など
案出 移出 逸出 飲出 映出 詠出 演出 遠出 歌出 角出 括出 干出 岩出 既出 宮出 救出 供出 掲出 検出 幻出 現出 後出 今出 差出 再出 歳出 坂出 作出 産出 算出 支出 死出 七出 写出 射出 秀出 重出 重出 出広 出衣 ...[熟語リンク]
出を含む熟語鼻を含む熟語
出鼻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
ばして、反《そ》りを打ちながら海の中にどっとくずれ込む。 その猛烈な力を感じてか、断崕《だんがい》の出鼻に降り積もって、徐々に斜面をすべり下って来ていた積雪が、地面との縁《えん》から離れて、すさまじい地....「海野十三敗戦日記」より 著者:海野十三
い。むしろこのごろは毎日、九州の飛行場を爆撃に来るという執拗《しつっこ》さ、熱心さである。わが特攻隊の出鼻を挫《くじ》かんためであることはいう迄もない。 ◯さて、休んでいた間にも、帝都への大爆撃はあった。....「阿Q正伝」より 著者:井上紅梅
」阿Qは更に訝った。 「秀才と偽毛唐さ」 阿Qは意外のことにぶっつかってわけもなく面喰った。尼は彼の出鼻をへし折って隙《すか》さず門を閉めた。阿Qはすぐに押し返したが固く締っていた。もう一度叩いてみたが....