不順の書き順(筆順)
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不順の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 順12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
不順 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
不順と同一の読み又は似た読み熟語など
不純
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
順不:んゅじふ順を含む熟語・名詞・慣用句など
順 順調 順帝 順適 順天 東順 順当 順道 順徳 順路 順列 順番 順風 順潮 順達 順次 順手 順修 順順 順序 源順 順鞘 賢順 兼順 順接 順走 智順 順空 順服 打順 着順 忠順 貞順 順従 能順 順化 道順 筆順 不順 和順 ...[熟語リンク]
不を含む熟語順を含む熟語
不順の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「母」より 著者:芥川竜之介
考え深そうに、途切《とぎ》れていた話を続け出した。
「内地はよろしゅうございますわね。気候もこちらほど不順ではなし、――」
「参りたてでよくはわかりませんけれども、大へん雨の多い所でございますね。」
「今....「或る女」より 著者:有島武郎
ステリー症の女になっていた。
三九
巡査の制服は一気に夏服になったけれども、その年の気候はひどく不順で、その白服がうらやましいほど暑い時と、気の毒なほど悪冷《わるび》えのする日が入れ代わり立ち代わり....「高野聖」より 著者:泉鏡花
造るがごとく、ぐらぐらと家が揺《ゆらめ》いた。
私《わし》は陀羅尼《だらに》を呪《じゅ》した。
若不順我呪《にゃくふじゅんがしゅ》 悩乱説法者《のうらんせっぽうじゃ》
頭破作七分《ずはさしちぶん》 如....